hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

このところ、どれだけ寝ても眠い。
23時に寝て7時に起きたりとか、21時に子供を寝かしつけしてそのまま7時まで寝てたりとか、寝まくっているのだけどめっちゃ眠い。
これまでの経験的には、一度、12時間くらい寝ることが必要なのだけど、その時間はどうやっても取れないと思う。
3連休中に、新幹線に1時間くらい乗る予定があって、そこで寝るのが楽しみで仕方ない。
行き先の出来事よりは、行き帰りで本格的に寝ることがメインのイベント、みたいになっている。

ちっさい蜘蛛について

部屋にちっさい蜘蛛が入ってきてしまって、みつけたら紙ですくって追い出す、という活動を2日に1回くらいやっている。
廊下やベランダにいて、通りすがりにくっついて入ってくるのか、古い建物なので隙間から自由に往来できるのか、家の中に蜘蛛の湧き出る泉があるのか、侵入経路はよくわかっていない。
ミーティング中に、なんかゴミみたいなのが見える、とか言われて、レンズが汚れてるのかと思ったけどそうではなく、壁にちっさい蜘蛛がくっついている、ということもあった。
人生でこんなにちっさい蜘蛛を見るのは初めてで、新鮮な気持ち。

cocopyでAsanaのタスクのリンクをコピーするときにフルスクリーン版のURLをコピーする

Slackなどに貼られたAsanaのタスクのURLを開くと、タイムラインやリストなどの画面の上のモーダル画面に本文が出て、描画はあんまり速くなく、本文は画面の右端にしか出てないので、見づらいなと思っていた。
誕生日会プロジェクトにおける、ろうそくを買うタスク、とか、タスクの説明が数行くらいならいいけど、ソフトウェアを作っていたりとか込み入ったことをしていると、どうしても長文を読み書きしたくなることもある。

外部にリンクを貼るときくらいはフルスクリーン版にしておこう、と思って、cocopyでコピーするときに、URLの末尾に/fをつけるようにした。

(page) => {
  if (page.url.match(/\d$/)) {
    page.url = page.url + '/f';
  }

  return {
    html: render('<a href="{{&url}}">{{title}}</a>', page),
    text: `[${page.title.replace(/\s*[\[\]]\s*/g, ' ')} ${page.url}]`,
  };
}

AsanaのURL Patternを指定していて、Asanaのタスクをコピーするときにだけ、1, 2がAsana用の変換機能がついたfunctionが出るようにしている。1がHTMLがコピーされるリッチなやつ、2がMarkdown。

URL Pattern付きのfunctionは手前に設定しておくと便利


Asanaが用意してくれている「タスクのリンクをコピー」ボタンを押したら/fがついてたので、あっこれはcocopyからできるようにすると便利そうだ、と思ったので、やってみた形。

タスクのリンクをコピーボタン


ところで、functionをサイトごとにわけなくても、function内でURLをみて処理をどんどん足していけば、functionをサイトごとに用意する必要ないわけだけど、どうなんでしょうね。
でも、いろんなサイト用の設定を1関数に詰め込んでしまったら、いまのギャラリーみたいに他人に配れないだろうし、やっぱりfunctionは小分けになってるほうがいいのだろうと思う。
だけど、どのサイトのときには、どんなふうに加工する?という関心事と、どんなフォーマットでコピーする?の2つの関心事があるので、リッチなやつ、Markdownがコピーされるやつ、リッチなやつ(Asana用)、Markdownがコピーされるやつ(Asana用)、みたいに、functionがどんどん増えてしまって冗長なようにも感じる。

(page) => {
  if (page.url.match(/https:\/\/app\.asana\.com\//) && page.url.match(/\d$/)) {
    page.url = page.url + '/f';
  }

  return {
    html: render('<a href="{{&url}}">{{title}}</a>', page),
    text: `[${page.title.replace(/\s*[\[\]]\s*/g, ' ')} ${page.url}]`,
  };
}

電気ケトルを買い替えた

去年は一日中粉ミルクを作る必要があったので、温度調整可能で24時間保温できる電気ケトルをを使ってたのだけど、もうミルクをあげなくてもよいくらいに成長したので、買い替えて、タイガーのシュッとしたやつにした。
www.tiger.jp

  • コーヒーもいれたいので温度調整ができる
    • ダイヤルで切り替えられて楽
  • 沸く時間が早い
    • 1300Wなので配線によってはブレーカー落ちるかも
  • 心地よい注ぎを実現したドリップロジック構造
    • コーヒーをいれるときに水をチョロチョロ出せるよう配慮されてる
  • 倒してもこぼれない、本体が傾いてるとフタをあけられないなど安全面への配慮

バルミューダのやつとかはコーヒー専用という雰囲気で注ぎ口が細くなっているけど、ああいうのでほうれんそうを茹でるためのお湯を沸かしたとして、チョロチョロの水では料理に使うには面倒そうで、これくらいが落としどころかなと思った。
沸くのが早いのがかなりうれしい。体感的には倍速くらいになってて、毎回びっくりしている。
ポットが二重構造になってて、温度がなかなか下がらず維持されてるように見える。紅茶とか飲んでてもう1杯、というときにもすぐに沸いて便利。

前に使ってたのはこれ。

人生どうやっていくかのプランニングが難しくなってきている(2)

妻が行く予定だったフェスが台風の影響でキャンセルになって、元気をなくしていそうだった。
でも、天気の影響で中止になったり、見たかったアーティストが逮捕されたり、というのも、音楽ライブやフェスの醍醐味だと思う。
誰しも、行きたかったライブがキャンセルになったことは一度や二度ではないだろうし、登壇予定だった勉強会が中止になることもたびたびあるだろう。


きのう住宅のカタログを請求してみたら知らない番号から電話がかかってきまくる。
連絡くれた方は今日展示場にいらっしゃると言うので話を聞いてきた。
このへんは北側斜線が厳しいので厳しいですね〜という話で、土地から探すのがおすすめ、とのことだったけど、どう考えても予算が合わない。


うちの実家にもこういう事を考えていて、という話をしないといけないけど、あちらとしては、小学校に入るまでに戻ってくるつもりで待っていそうだから、そうはなりません、という話をする必要がある。
こういうときに個人の意思を尊重してもらえないのはどういうことなのか?と思って、トロッコ問題みたいなもので、残り寿命の合計で比べると我々の寿命のほうが長いので、こちらのベネフィットを取るのが合理的、というとひどい話だと思う(命は平等だよ〜みたいな)けど、それでいうと、遠方で暮らしてる者たちを自分たちの手元にに連れ戻そうとするのも、ひどい、というのは前から思っている。


去年もこの話はしていて、実家の片付けとか空き家問題の勉強とかをしていた。そのときは、こっちの保育園に入れるのでいったん賃貸で引越します、というステータスだったところで、家買おうと思って活動しています、ということになるのは、1ステップ進んでいるという状態。
blog.sushi.money

子供がプライムビデオでミッフィーが動物園に行く映画を見ていて、フクロウが怖いけど行ってみよう、って真っ暗なシーンで、怖かったのか泣いてしまった。映像を見て泣くのは初めてなので、成長したと思う。
また、映画の最後に、バイバーイって言ってミッフィーがカーテンの後ろに隠れると、また泣いてしまう。それもまた感心した。


中古一軒家をいろいろ見ている。昨日見せてもらったところは、リフォーム済みで手っ取り早いけど場所がちょっと悪かったり、保育園近くで探してみると、売られてる土地といえばすごい坂道だったり、山のふもとだったり。
今日は、いいエリアだけど狭い土地ゆえに我々にも手が出せそうというのを見せてもらった。いまは古い二階建てが存在しているけどさすがにそれでは狭すぎなので、これを三階建てにしたい。
プランができたら送ってくれるとのことで待っているけど、注文住宅を建てることになるのか?屋根裏部屋みたいなものをくっつけられるのか?はたして??。