hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

麦茶パックを使った水出しコーヒーとかをやっていたけど、なかなか難易度が高くて、iwakiのウォータードリッパーを買ってみた。
中段のパーツに豆をセットして、上のパーツに水を注いでおくと、ポタポタ水が点滴みたいに落ちてきて、その過程でコーヒーができる、というもの。
これまでの水出しと比べ物にならないくらい、ちゃんとしたコーヒーができる。
ドリップするのと違って、何のスキルもいらないのが良いと思う。ミルを適度な粗さにするくらい。


豆40グラムで、2時間くらい待つと、500mlくらいできる。
これを毎日欠かさず飲むとカフェイン摂りすぎなのかフラフラになっていく。
豆を減らしたり水を増やしたり、ほどよい薄さになるよう調整していきたいと思う。

nginxでBASIC認証とIPアドレスのチェックでsatisfy anyしているときにBASIC認証をオフにしたいときにはIPアドレスのチェックも忘れずオフにする

nginxで、BASIC認証を知ってる場合か、IPアドレスで許可されてる場合はBASIC認証なしで閲覧できる、というのをやりたいとき、satisfy anyを使う。
satisfy anyの例としてこんなのがあって、

http {
    satisfy any;

    allow 192.168.1.0/32;
    deny  all;

    auth_basic           "closed site";
    auth_basic_user_file conf/htpasswd;
}


ところで、一部のlocationだけBASIC認証をオフにしたいこともある。
外部連携しているサービスからのコールバックを受けたくて、アプリケーション側で認証しているときなど。
そのときに、以下のようにauth_basic off;だけ書いても、上のsatisfy anyで設定したIPアドレスのチェックは残ってしまうので、IPアドレスが合致しない場合には絶対に閲覧できないlocationになってしまう。

http {
    satisfy any;

    allow 192.168.1.0/32;
    deny  all;

    auth_basic           "closed site";
    auth_basic_user_file conf/htpasswd;
    server {
        location /public/ {
            auth_basic off;
        }
    }
}

全世界に公開したいときには、IPアドレスでのチェックも外す、ということを明示する必要があった。

http {
    satisfy any;

    allow 192.168.1.0/32;
    deny  all;

    auth_basic           "closed site";
    auth_basic_user_file conf/htpasswd;
    server {
        location /public/ {
            auth_basic off;
            allow all;
        }
    }
}

図にするとあたりまえだと思うけど、普通はBASIC認証をオフにすると公開範囲が広がる、というイメージが強くて(図の右側)、allow all;も必要なことにしばらく気づかなかった。


普通の論理的な思考という感じで、ドキュメントを呼んでも手がかりはなくて、しばらく考えたら分かった。難しかったのでメモしておく。


認証方法を複数用意しているのは難しいので、BASIC認証は廃止して、なんらかのユーザープールに所属していたら見えるとか、VPNにつないでたら見れる、とか、そういう統一されたシンプルな形にしていきたいものだと思う。

今週はずっと睡眠不足気味で、しかし朝5時にぱちっと目がさめてしまっていて、全然回復しない。
疲れる→早く寝る→早く起きる→朝5時から家事をしまくる→仕事が始まるまでにめちゃくちゃ疲れてしまう→さらに早く寝たい→…というサイクル。
でも朝に家事をやるのはすごくはかどって、毎朝5時からスーパーに行って一日分の食料を買ってきたりとか、ゴミを出したり洗濯物を畳んだり、みたいなことを朝のうちに済ませられている。これで仕事がなければ最高なのだけど…。
だんだん思い出してきたのが、以前は朝5時に起きて、その瞬間に仕事を始めていたのではかどっていた。
その代わりに、最高のパフォーマンスで家事をやっている、という状況。

だんじりで京都の街を駆け抜ける夢

夢、だんじり的な乗り物に乗って、京都の街を駆け抜ける。
名前もついてないような狭い道路を走っているので、道幅はギリギリで、屋根に乗ってるメンバーからは、民家の2階の窓際に手が届く。
そして、各家庭の窓際に置かれた名探偵コナンの単行本を、ひょいっひょいっって掴んで、もらっていく。
窓際に置かれた名探偵コナンに限っては、お供え物なのでもらっていいという設定。


起きてから、だんじりってどんなのだっけ、と見たら普通に事故ってた。
車がこけたあとに「オーライオーライ」って言ってて笑ってしまう。
祇園祭と比べると、乗り物の構造は同じだけど、引っ張る人間の数が多くて、タイヤは同じにエンジンだけパワーアップしているので当然ひっくり返るもの、という印象。
www.youtube.com

Playing with FIRE

めざせFIREの人が作っていたというドキュメンタリーを見てみたくなって、探したらVimeoでレンタルできた。
人が出てくるときに、名前といっしょに、この人は何歳でFIREしました、というのがキャプションで出てきて、戦闘力が見えてるみたいな感じでおもしろい。
これが痛風のドキュメンタリーだったら、新たな人が登場するたびに尿酸値が画面の左下に出るということになるので、絶対に痛風のドキュメンタリーを見てみたい。

vimeo.com

木曜に眼科に行って4日分薬をもらったけど、飲むのをサボりがちで、その結果、目の腫れが全然ひかなくて、物が二重に見えていて、すごいイライラする。
斜視の人はずっとこれが続いているのか、たいへんだ…と思う。
また、社会では、他人も自分と同じくらい文字を読めている前提で接しがちだけど、全然読めていなかったら、ものごとを理解するスピードが全然違うと思う。そういうことへの配慮があまりないと思う。