hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

クナイプのバスミルク良かった。家の風呂が泡だらけになってるのがおもしろい。仕事は終わってないけど風呂が泡だらけだからまあいいか、となれる。
2〜3プッシュ、そして1プッシュにつき5秒間プッシュ、という説明で、15秒間にわたってプッシュし続けたら、パッケージの2/3くらいを消費した気がする。
プッシュ時の力が定義されてないので、適当にプッシュすると、握力に応じて早く使い切ってしまう。

Amazonの説明をみると40mlでよいとのことだった。これくらいで済むなら平和だと思う。

使用方法:浴そうのお湯(約200L)にバスミルク40mlをよくかきまぜながら溶かして入浴してください。

https://www.amazon.co.jp/dp/B075YKGH5G

リモートワーク大全

リモートワークでの働き化ががちゃんと定まってない、他社の事例を参考にしよう、という話があったので読んでみた。シックス・アパートの人たちのリモートワーク情報が載っている本。

文化が明文化されている

信頼、性善説に基づいて無駄を省こう、みたいな、主となる方針が明文化されているのが良いと思った。
リモートワークで暮らす上で、こっちとこっちなら、どっちが望ましい状態なんだっけ、というときに、毎回、個人で考えるんじゃなくて、ここに立ち返るとこっち、とすぐに判断できそうだし、そこは前提として議論が進むので楽そう。こういうものがないと、真に生産性が上がるのはどっち?とか、生産性上げたいんだっけ、それよりはこっちのほうが大事、とか、どこから議論を出発するか苦労することになる。

ちょっとしたTIPSがまとまっている

YESともNOともとれる,曖昧な返事をやめよう、みたいな、ちょっとしたテクニックが載っていたのが良かった。
曖昧な発言が続いていて、仕事しづらいな、と思ったとしても、やりづらいのでそういう発言はやめてくださいって言うのも勇気が要る。
この本によるとこういうことでやめたほうがよいらしいのでやめましょう、と参考にしやすいのも良い。

家について考えるきっかけになる

最近、家の中での配置について考えていたので、よいきっかけになった。メインの仕事場所と、あとはダイニングテーブルでも仕事できるようにするとか、折りたたみ机を用意するとか、そういう折衷案が示されていたのが参考になる。
これまでは、すべての部屋にスタンディングデスクにディスプレイにディスプレイアームにUSB-Cのアダプタを置いて、どこでも快適に作業できるようになろう、と思っていたけど、ちょっと都合が悪いタイミングで移動するくらいなら、たしかにそこまでしなくてよさそう、と踏みとどまることができた。

理想のリモートワーク環境というと、DHHの机をイメージして、早くこうなりたい、というところで思考停止していたけど、日本の住宅でこういう状態になれる人はあまり居ない。
現実的に、家に家族が居たり居なかったり、子育てもしていたりする、普通の家ではこれくらい、みたいなことがイメージできるようになるのが便利。チームメンバーにも、家での労働環境の作り方とか参考になりますよって勧めてみている。

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DHHの机
Remote Working: The home office desks of Basecamp - Signal v. Noise



自分たちの会社やチームはここまで踏み込んで明文化できてなくて、なあなあでリモートワークになってしまったので、出社していたときと同じカルチャーで毎日スタンドアップミーティングがあって、いろんな定例会があって、というスタイルで暮らしている。
リモートワーク前提ではこういう側面があるのでこうしたいよね、ということを考えていけるとよさそうだし、今実践しているけど記せていないだけ、というものもありそう。

たとえば、Basecampの人たちは、たまに同期的に、大半の場合を非同期にコミュニケーションしましょう、とか定めている。こういうルールを再発見してまとめていけると、新たにチームに人がやってきたときの導入も楽になったりしそう。


リモートワーク大全

リモートワーク大全

  • 作者:壽かおり
  • 発売日: 2020/11/18
  • メディア: Kindle版

あわせて読みたい

こっちのほうが原理主義というか、みんな好きな場所に住みたいよね、好きな場所に住めるのは最高、昼休みにスキーできるし、みたいなテンションだった。
実際にそういうテンションで好きな場所に引っ越す同僚も現れているので時代を先取りしていたと思う。
blog.sushi.money

毎日の食事の時間にはトレイラーパークボーイズを見ている。
シーズン9くらいまでたどり着いていて、初期とは比べ物にならないくらい気前の良いお金の使い方の映像になっている。
メディアに付随して、制作費というパラメータがあることがわかる。

車の運転練習していて、ゴミを捨てるくらいなら簡単だし時間もかからないけど、かさばる物の買い出しに行くと数千円くらい消費することになる。
それに加えて駐車場代も追加でかかったりで、なにかとお金がかかるな、と思うけど、それを言うと、免許を取ってから10年間まったく利用せず、20万円支払ってTポイントカード作るときに活用したくらいなので、もともとすさまじい割高。
トイレットペーパーとか洗剤とか、使うことは分かっているのだから、定期便で家に届けてもらうようにするのが良いのだろうと思う。
車でショッピングモールに行くとミスタードーナッツに寄ってしまい、どこにでも車で行きドーナッツを食べてるのは健康上のリスクがありそう。

電球

よくわからないまま向き合って使っているものとして電球がある。ソケットのサイズがあるのは知っていたけど、それに加えて、40形、60形、100形、みたいな概念があることに気づいた。
なんとなくリビングが暗いまま暮らしていたけど、100形の電球を買ってきたら急激に明るくなった。
ややこしいことに、40は40ワットを意味していて、LEDだと40ワットも消費しない。ルーメンで比較することになる。しかしワットで言われてもルーメンで言われてもいまいちピンとこない。

今の理解を書いておく。間違ってたらおしえてください。

  • ソケットのサイズ
    • 家に備え付けの照明はだいたいE26
  • 発光方式
    • 白熱電球かLED
    • 色温度を選べる
    • Wi-Fi経由で変えられる場合がある
  • 光の広がる向き
    • ねじねじになってる電球はどういうときに役立つのかわかってない
  • 明るさ
    • ワット数に比例する場合と、LEDでワット数に比例しない場合がある
    • Wi-Fi経由で変えられる場合がある
    • 調光機能に対応している場合

もともと複雑な規格がある中にWi-Fi対応で操作できるものが登場していてなかなか難しい世界だと思う。

ここは独立した込み入った部分なので、新しいリポジトリを作ろう、と思うと、土日の落ち着いた時間にやりたくなる。
これはどういうことかというと、業務時間中はコードを書くのに向いていないということになる。
団子屋で考えると、コードを書いてる間は仕込みの時間で、粒あんを煮たり、製造している時間だけど、リリースしよう、というのは、団子屋が開店して客が殺到する、みたいなもので、それを同時にやろうとしているので、なかなか落ち着いた時間が取れないのかもしれない。午前中面接して午後にリリース、とかやってるので、団子屋で考えると新たな団子職人の面接も途中で挟まったりする。