hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

21時から3時くらいまでだらだら映画を観ていた。

イエスマン

意外と観たことなかった。ジム・キャリーは顔がおもしろいのが良い。ハリーポッター観たくなったけど日曜の朝から一作目から順に観ていくときっと後悔すると思う。

星の王子 ニューヨークへ行く

伝統あるアフリカの王子という設定だけど、宮殿の嘘っぽさとか、アフロフューチャリズムを感じた。
www.netflix.com

最近あった良いことは

現状で、暮らしが進んでいるか戻っているかは意識していて、進んでいれば小さなことでもいいことがある。最近あった良いことは何かというと以下の2つ。

暮らしが退行していれば、悪いことが続々と起きることになる。一ヶ月間家を掃除していなかったときは退行していた。
生まれた瞬間から死ぬまでの間にテクノロジーが進化したり、公衆衛生が向上したり、数十年分を一気に比較すると進んでいることはわかるけど、それを享受していることを感じるには、日々の微々たる差に目を向ける必要がある。それが自分の場合は会社の近くに良い店を見つけることだったり、手元のエディタがちょっと便利になったりすることとして現れている。
人によってはそれは毎月こつこつ貯金することであったりYouTubeチャンネルの読者数であったり、たまにジョギングすることであったりすると思う。会社の裏の良い店は良かったので1週間ぶりに昨日も行った。

忙しさ

チームの仕事、メンティーとの1on1、面接、採用関係、など、いろんなミーティングに出ている。
平均するとたぶんミーティングが1日に10個前後あって、1個30分で、9個(4.5時間MTG、3.5時間は自席)ならゆったり、13個(6.5時間MTG、1.5時間は自席)なら忙しい、という感覚になってきている。次の待ち時間で書くコードはこれ、とか考えておいて、1.5時間のうち、1時間くらいはコードレビューをやって、30分で1日分のコードを書くというスタイル。


今は9個だとゆったりだけど、本業というか、自分が持っている開発タスクの分量によっては、これではやっていけない、という状態にもなったりしそう。チーム上長から仕事がやってくるだけなら簡単だけど、複数のロールがあって、いろんなところから仕事がやってくるような暮らしをするときは、忙しさは自分で制御できないといけない。少ない数の仕事を高いクオリティで達成する、というところが初期状態だとして、仕事を詰めていくと、すべての仕事がギリギリ合格点くらいになり、そこから限界を超えると全てが不合格ラインになるはず。

高級ホワイトボードを使って将棋したらおもしろかった。