hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。

有給をとって1日の3分の2くらい寝てた。夜にはちょっと元気になったので映画観ていた。英語字幕で観ていたけど、ろくな会話はないので、とくに問題なく観れていた。棺桶の蓋があいてピエロがぴょーんってジャンプして登場して、視聴者がゲラゲラ笑う、という繰り返しの映画。Netflixだと英語字幕出せるのが便利。「鎖の音」みたいな音までキャプションで入ってくるので間抜けでもある。

It | Netflix

 

寒いときに風邪引く

夏はインターンやってるけど冬はやってないためか、冬になると風邪引きがち。

年明けから風邪っぽいのがまだ続いている.

https://blog.sushi.money/entry/2018/01/06/235900

血液検査したら,たしかに感染している,ということになって,菌を殺す薬を出ししてもらえた.まえに行った病院は,ウンウン,風邪ですね,みたいな感じで,職人が判断するという形だったけど,検査によってこの数字が上がっているので,というと判断規準が明らかでおもしろい.

https://blog.sushi.money/entry/2018/01/09/235900

きのうも熱あるけど熱ないと思って会社行ったら熱あったのでそのまま帰ってきた.

https://blog.sushi.money/entry/2016/03/09/233812

夏に買ったノースフェイスのペラペラのズボンを未だに履いてて死ぬほど寒い

夏に買ったノースフェイスのペラペラのズボンを未だに履いてて死ぬほど寒い。

冬は冬で毎日同じ格好をしたくて調査してるけど、冬用のクライミングパンツはウールが混ざったりしていて乾燥機につっこめなさそう。

手荒れがひどいので、頑丈な山用ウェアもジップが付いてるので候補から外れたりしている。山に行くなら物が落ちなくていいけど、手が荒れててポケットにジップがついてると指のささくれが引っかかる。

以下のような条件で探している。

  • 乾燥機に突っ込めること
  • 同じ型を3枚くらい買いたいので一般的に出回っていること、職人が作ってて入荷待ちだと困る
  • Amazonで買えると楽
  • 予算は1着につき1万円で3着くらいまとめて買えること
  • 自転車に乗るので、あまりピロピロしてないこと
  • ベルトがついてればベター

乾燥機はあきらめて風呂に干すことにすると、あとは予算的な制約から自然とグラミチになりそう。

https://www.gramicci.jp/grm-shop/products/list?name=wool+blend

alkphenixの服たちかっこいいのだけど予算の4倍くらいで、3着買うと12万円してしまう。1着買って1回着るという、すなわち点で考えるのではなくて、数着買って毎日着る、つまり帯で考える必要がある。

www.alkphenix.com

 

あとは年収を1.5倍にしてTEATORAの服を毎日着るという目標がある。TEATORAはシチュエーションを限定して作ってるのが面白くて、スマホやタブレットやらを収納できるジャケットとか、キーボードをたくさん打つ人のためのシャツとか作っている。卵を食べる専用のスプーンとかカニを食べる専用のフォークみたいな感じ。

flagshop.jp

問題解決大全――ビジネスや人生のハードルを乗り越える37のツール

問題解決のためのツールが順番に紹介されている本。

お山の大将という手法では、いろんな案の中から暫定一位を決めて、ほかの案と戦わせることで決めていく。

この考えを使うと、解きたい課題があるとして、間違っているという前提で、とりあえず自分の認識を書いてみて、そこから他の案と戦わせることで話を進める、ということができる。

この本を読んだらすぐにツールとして利用できるかというとそうでもなさそうだけど、こういうツールがあることは知っておけると良さそう。変な課題を持ってるなと思ったら一歩引いてみて、どんな解決方法があったかなって戻って考えてみるとか。

問題解決大全――ビジネスや人生のハードルを乗り越える37のツール

問題解決大全――ビジネスや人生のハードルを乗り越える37のツール

 

 

いいwikiがあった、暇なときに眺めていきたい。

scrapbox.io

【新版】UI GRAPHICS 成功事例と思想から学ぶ、これからのインターフェイスデザインとUX

テキストの部分がおもしろかった。exUIというアイデアで、UIをすべてスマホ側に移せば、自動販売機はただの白い箱でよくて、お金が入ってるから、ソフトウェアを変えればATMになる、とか。 

【新版】UI GRAPHICS 成功事例と思想から学ぶ、これからのインターフェイスデザインとUX

【新版】UI GRAPHICS 成功事例と思想から学ぶ、これからのインターフェイスデザインとUX

  • 作者: 安藤剛,水野勝仁,萩原俊矢,ドミニク・チェン,菅俊一,鹿野護,有馬トモユキ,渡邊恵太,須齋佑紀/津?将氏,庄野祐輔,藤田夏海,塚田有那,増川草介??栂木一徳
  • 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
  • 発売日: 2018/10/19
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る
 

 

来年1月26日のYAPC::TokyoでWebVRで作品を作って展示する話をします!!!

WebVRは、ブラウザで動きつつも、これまで慣れ親しんだdivやspanの二次元の世界ではなくて、三次元空間を自由に構築できるという点で、おもしろいものを作りたい人にとっては異常におもしろい技術です。
こないだのTRANS BOOKSでVRコンテンツを展示して、好評だったので、その話をします。
技術の話題はそこそこに、実際に展示しようとなったときのノウハウとかも話すので、この発表を聞くとみな作品を作って展示できるようになる、という発表です。

発表者は普通のウェブ技術者ですが、近年のVR化の波に呼応して、日々VRコンテンツを作って遊んでいます。
ここ半年ほどでいくつかWebVRを使った作品を作ってきました。
先日は「メディアを問わず、どんな本でも購入できる」がコンセプトのブックフェア「TRANS BOOKS」にて自著を販売すると共にVRコンテンツを展示し、来場した老若男女に遊んでもらいました。
ここ半年ほどの活動から、ウェブ技術者に向けた知見をお話します。

アジェンダ

  • WebVRについて、フレームワークや開発方法について、これまでに作ったものを交えながら紹介
  • 普通のウェブ空間から連続的にVR空間に向かうためのアプローチ
  • デバイスを安定して展示するためのノウハウ
  • 物理的な展示におけるグロースハック

このトークのゴール

  • WebVRを使ったVR作品を今すぐ作れるようになる
  • WebVRを使ったVR作品をイベントで展示できるようになる
https://yapcjapan.org/2019tokyo/talks.html#/detail/20

まだチケット売ってるそうなので買ってきてください!!
yapcjapan.org