hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

最近,カマルのビーフカレーが好き(とはいっても最近食べたのは先月に1回だけ)で,きのうカマルのビーフカレーを作りたくて味の秘密を調べていた.クローブがたくさん入っていそう,ということまでは分かった.このペースでは一生かかっても完成しないと思われる.暇な学生とかをアルバイトに送り込んで修行してきてもらいたい.ビーフカレー作りをマスターしたら,家の料理人として雇用する.

日本酒飲むイベントであれこれ飲んで,気に入ったのをボトルで買ってきた.にごりで,ちょっと発泡していておいしい.

www.tsukinokatsura.co.jp

 

これはおいしいやつ.忘年会などに持っていきたい.

レディ・プレイヤー1

VRのゲームの映像を3Dメガネをかけて観る体験で,劇中の3D映像がスクリーンに投影され,それを3Dメガネを通じて見ることになる.そして,劇中の動きにあわせて椅子がどんどん動く.

いろんなカルチャーが参照されていてナード感あふれる感じでよかった.突然キューブリックの名作が始まるのが最高のシーンで,高校生くらいのときに過去の名作をちまちまツタヤで借りて観ていたことで得られた利益としては最大のものになると思う.

スピルバーグ感もちょっと感じることができて,どこにあるかというと,登場人物が軽率な普通の人っぽいところ.

VedaでGLSL入門した

TOPLAP Japanのワークショップで,VedaでGLSL入門した.VedaはAtom上でGLSLを書いて動かせるやつ.Atomはテキストエディタ.GLSLはシェーダを書くための言語.シェーダというのは絵を描くためのグッズ.テキストエディタにくっつけることで,ファイル開いたり閉じたり,ファイルの編集はエディタに任せ,言語のシンタックスハイライトや構文チェックは別のプラグインに任せ,自身はレンダリングに集中できて良い設計,だと思っていたけど,Veda自身が構文チェックをして,だめだったら反映しない,みたいになっている,と聞いて,往々にしてアプリケーションの設計は見立てと違う形になるのだな,ということを感じた.最初の見立てが外れると,だいたい想定の50倍くらい大変になって,茨の道を進むことになると思う.
それはそうとして,絵を出せて楽しいワークショップだった.ふだん僕は20分の発表を用意するだけでへとへとになっているので,2時間分のワークショップの準備にはすさまじい時間がかかると思う.amagiさんは明日はゆっくり休んでほしい!おつかれさまでした!














会社の周りに鳥貴族がないという問題があって,近くのやや渋めの居酒屋に行った.いかの塩辛のコロッケがおいしかった.焼酎は木工用ボンドの香りがするので一番苦手なのだけど,ちょっといただいたら意外と飲めた.しかし率先して飲みたい味ではなく,翌日の朝ちょっとしんどかった.

16時から実装進める,とかカレンダーに予定として入れてしまうと便利

自席で作業するとき,気の趣くままに順番にやっていたけど,全然時間が足りないまま1日が終わったりする.

現実的には業務時間は8時間しかないので,順番にやっていつか終わるかな,と思って暮らしていても終わらない.480分を分単位でスケジュール立てるのは難しいけど,30分や1時間単位なら登場する要素は8とか16なので,着手する順番や所要時間は考えられる.

16時から実装進める,17時から面接の準備,とかカレンダーに予定として入れてみたら,その時間にはそれをやればよいのだな,という気持ちになって気が楽になった.

スケジューリングを十分に気を遣ってやっておけば,あとは実行するだけで,その間はそのタスクに集中すればよい.1時間の枠で実装が間に合わなければ,うしろの予定がずれていって,その日やりたかったことは達成できなくなる,ということも可視化できる.

追記

やっぱり便利で,この時間に面接の準備しないと死んでしまうことが分かって予定入れておいたので,自席に戻った瞬間に,そうだ準備しないと!って思い出せた.