hitode909の日記

以前はプログラミング日記でしたが、今は子育て日記です

きれいなコード

これまで、きれいなコード書くにはどうしたらいいか考えてたけど、そんなことではいけないと思った。
ソフトウェアとして意味があるためには、誰もこれまでに書いたことがない、すばらしい働きをするコードでないといけない。
めちゃくちゃいい働きをするコードができたら、あとできれいにすればよい。誰にでもきれいにできるような些細なところはほっといて、本質的に難しいところを解決したほうがいい。
どんなにコードがきれいでも、正しく動かなかったり、使用に耐えないくらい性能が低くてはしかたがない。また、普通に動くソフトウェアは世界中に普通にあるから、それを超えるすごい便利さとか、使いやすさとか、他にこんなのはないとか、なんかそういうのがないと、作る価値はないと思う。


ということを思った。最近難しいことをいろいろやってて、夕方にはくたびれてくる。そこそこいいけど、まだめちゃくちゃよくはないから、もう一声という感じ。疲れてると、ちょっとtypoを直すとか、目にとまった細かいところを直しがちだけど、本当は一番難しいところをやらないと解決しないから、気をつけて取り組まないといけない、とか思った。