ISUCONの練習をした.即興パフォーマンスというチームで出ます.
本番でPerlなさそうなので何でやろうか,と話していて,言語のパラダイムが近いPythonでやってみた.
言語仕様は近くても,運用方法とかはけっこうちがって,最後までエラーメッセージ見れないままやっていたり,デプロイできたつもりがnginx reloadしてるだけでPythonのコードはデプロイできていないまま進んだりしていて難しかった.とはいえ前回の練習よりはすんなり進んだ.
貰い物の自転車,山などを爆走するためにギアが軽くなってたのだけど,家と会社を往復することにしか使わないので,そんなに軽くなくてもよい.自転車屋のおっさんと話して,ちょっと重くしてもらった.前のギアは大きくすると速くなるけど後ろのギアは小さくすると速くなるらしい.おもしろい.ついでにチェーンも古いので変えて,ペダルも割れてめちゃくちゃになってたので新しくした.きびきび走れるようになって満足.とはいえ,変速はないので,そこらへんの中学生とかが乗ってる自転車のほうが速い.
手元でDockerで動かすと,ImageMagickとかの入れるのが手間なモジュールのセットアップとかしなくて済むのが楽なところだけど,エディタからlintを通すときとか,perl -cして結果を見たりしているので,結局ネイティブで動いてるほうが楽だったりする.
linter-perlにはCartonを検出するオプションがあるけど,それと同様に,Dockerで動かすオプションが必要になってきて,なかなか面倒そう.
開発環境もDocker内で立ち上げて,X11のポートを経由してウィンドウを出してはどうか,とか話していたけど現実的ではなさそう.
ソフトウェアを作っていて,一人でずっとやってると不安になったり,他人がずっと一人でやってると心配になったりする.
みたいなイメージがあって,一人でずっとやってると不安になったり,他人がずっと一人でやってると心配になったりする.
そういうところを見つけたら,なんとかして助けに行って解決しないといけない,ということをいま思った.逆に,自分が一人でやってたら,困ってなくても誰かに手伝ってもらったり助けてもらったりしたほうがよさそう.